2015年2月14日土曜日

ニキビ痕の凹みに アブレーション

これまで更新が停滞していた理由なんですが、じつは今まで受けていたアブレーションの
治療について、とってもショックな事が判明し、落ち込んでいたのが理由です。

私が考えていたティッシュエキスパンダーの治療で形成外科にカウンセリングに行った時にもった疑問がはじまりでした。
形成の医師にアブレーションを受けたと話していた時に形成の医師が
「じゃあ術後は軟膏と必要に応じて飲み薬と湿潤療法してたんだね」
と言いました。
?そこで疑問が 湿潤療法以外は全くやったことがないからです。
「軟膏と飲み薬は何に必要ですか?」
と聞いたら
「軟膏は湿潤環境の維持 飲み薬は肥厚性瘢痕を抑えるためだよ?」
と先生も不思議そう
「アブレーションは真皮まで削るのが普通だから 人によっては肥厚性瘢痕を
抑えるために飲み薬飲むでしょ?」と

私はアブレーションの治療に疑問をもちました。
そして カウンセリングのあと行きつけていた皮膚科へ向かい
今までの治療について全てを聞いたんです

Q 今までの治療はアブレーションですか?
A アブレーションではあります 
Q 削る深さは表皮のどこまでですか?
A 表皮の基底層はのこす 表皮つまり中層程です
  ただし、クレーターの部分を削るのではなく クレーターの縁を削る処置です
Q その治療で何の効果がでるんでしょうか?
A クレーターの縁がなだらかになるので浅く見えます
Q 通常アブレーションは真皮まで削るようなんですが
A ここは皮膚科なのでできません。使っているレーザーは止血効果があるため
  どこまで削ったかわかりづらく 削りすぎるのを防ぐために極浅くアブレーション
  してます。
Q もし私が真皮までのアブレーションを形成外科などで受ける場合今より改善が
  見込めると思いますか?
A それは可能性があります。ただし大掛かりになるので入院が必要でしょう。 
  削った部分は段差になるので 全体を削る事になると思います。

こんなやり取りでした。
しっかり確認しなかった私がだめですが、アブレーションと言う限りは
表皮は全て削除されていると思ってました。今までの記事も表皮のアブレーションを
していると前提で書いていました。呼んで下さった方には騙す形になってしまったのを
心からお詫びします。

皮膚科さんとはこれでお別れしました。←心の中で
悪い人ではないですが、縁を削る施術ならばいりません

アブレーションの結果で縁がなだらかになってると思っていたので、
ニキビ痕が大きくなるのは仕方ないと思っていたんですが、
クレーターはアブレされてないなら ただクレーター巨大化するだけです。

私のにきび痕も最初に比べて大きくなってしまいました。
そのかわりなだらかには見えますが、結果はいいのか悪いのか
波波感がある肌になり、スムースといえばスムースですが。
光のあたり方によっては 浅い凹みでも大きいと目立ちます。
本当のアブレーションでも 凹みは大きくなるようですが波波にはならないと思うんです

長いので次へ続けます

0 件のコメント:

コメントを投稿