ブリッジセラピーを初めて受けてから3ヶ月。
二回目のブリッジセラピーを受けに病院へ行きました。
いつもどおり病院で先生に
「ニキビ跡にブリッジセラピーして下さい。」
とお願いし、今回はもうひとつお願いをしてみました。
実は前回、10日にわたって両方の頬が腫れており、仕事ではちょっと不便だったんです。
なので今回からは、一度に両頬ではなく方頬の中でニキビ跡の一番目立つ部分を
部分的にブリッジセラピーをお願いしてみました。
普通の美容外科なら何か言われますが、ここは皮膚科なので
2つ返事でokもらえました。
その時先生の方から提案がありました。
「もし、部分的で続けるなら、アブレーションにしてみない?」
と。
アブレーション?昔からあるニキビ跡治療方法だ。でもニキビ跡の凹みは
真皮に問題があるからよほど深く削り取らないとアブレーションでも
改善しないよね?どういう事なのかな?
疑問だらけでしたので、先生に直接質問しました。
「先生、アブレーションする方が凹みの改善には効果的なんですか?
それだと結構深く削るんですよね?」
先生のお答えはこうでした。
「表皮の部分、出血しない部分までを全体的に面で削り取ります。
深い部分までアブレーションすると余計瘢痕を作ってしまう可能性もあるから。
ブリッジセラピーでドット状にけずるより、全面的な治療ができます。
ただ、顔全体とか頬全体を施術すると、傷の治りも遅いし、患者さんの負担も大きい
あなたが部分的に治療を進めていく根気があるなら、ブリッジセラピーよりも
効果は高いです。」
私としては、この憎凹みを少しでもよく出来るなら
もう、藁にもすがる思いでしたので 即お願いしました。
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