2014年11月18日火曜日

ニキビ跡の凹みに ブリッジセラピー2回目

ブリッジセラピーを初めて受けてから3ヶ月。
二回目のブリッジセラピーを受けに病院へ行きました。

いつもどおり病院で先生に
「ニキビ跡にブリッジセラピーして下さい。」
とお願いし、今回はもうひとつお願いをしてみました。

実は前回、10日にわたって両方の頬が腫れており、仕事ではちょっと不便だったんです。
なので今回からは、一度に両頬ではなく方頬の中でニキビ跡の一番目立つ部分を
部分的にブリッジセラピーをお願いしてみました。

普通の美容外科なら何か言われますが、ここは皮膚科なので
2つ返事でokもらえました。
その時先生の方から提案がありました。

「もし、部分的で続けるなら、アブレーションにしてみない?」

と。
アブレーション?昔からあるニキビ跡治療方法だ。でもニキビ跡の凹みは
真皮に問題があるからよほど深く削り取らないとアブレーションでも
改善しないよね?どういう事なのかな?

疑問だらけでしたので、先生に直接質問しました。

「先生、アブレーションする方が凹みの改善には効果的なんですか?
それだと結構深く削るんですよね?」

先生のお答えはこうでした。

「表皮の部分、出血しない部分までを全体的に面で削り取ります。
深い部分までアブレーションすると余計瘢痕を作ってしまう可能性もあるから。
ブリッジセラピーでドット状にけずるより、全面的な治療ができます。
ただ、顔全体とか頬全体を施術すると、傷の治りも遅いし、患者さんの負担も大きい
あなたが部分的に治療を進めていく根気があるなら、ブリッジセラピーよりも
効果は高いです。」

私としては、この憎凹みを少しでもよく出来るなら
もう、藁にもすがる思いでしたので 即お願いしました。




0 件のコメント:

コメントを投稿